- ぬくもりを届けよう -工房からの風から-

主催者からのお知らせ
[2012年1月20日]

この方は、震災当時自宅にいて、車で逃げようと準備をしていたところ、
水が流れ込んできて、自宅の二階でひとりで一晩過ごしたそうです。
家族と再会できたのは五日後だったそうです。

お母さんにも写真に入ってもらおうとしたのですが、
恥ずかしがって入ってもらえませんでした。

みなさんとても喜んでくれました。
              (遠藤さん記)

同じく被災された遠藤さんが淡々と寄せてくださるコメント。
私などはその言葉を読み、想像するだけでこみあげてしまうものがあります。
被災していない私がこみ上げても、どうしようもないのだけれど。

けれど、こうして想像することも決して無駄ではないように思うのです。
同体験をしなくても、気持ちを近くに寄せ、そして、何かをしようと考える。
この企画自体が大きな何かを生み出すものではないでしょうけれど、
何か大切なものを生み出す要素の一粒にでもなれれば。
そんなことを思っています。

さあ、2月11日(土)!
今度は、この牡鹿半島の方々が手編みされた作品の
販売会をコルトンプラザで行います。
毛糸はニッケ提供のウールマークのもの。
ミニバッグ、コサージュ、ハンドウォーマー、帽子・・
のデザインは、ニットデザイナー鈴木朝子先生に提供いただいた
素敵なものです。

売上金の全額は、編み手の方々にお渡しさせていただきます。
ほか、チャリティー企画も立てていますので、
2月11日(土)は、ぜひ、コルトンプラザへお出かけくださいね!