11日土曜日、展示販売会を開きます。 - ぬくもりを届けよう -工房からの風から-

HOME主催者からのお知らせ | 11日土曜日、展示販売会を開きます。
主催者からのお知らせ
[2012年2月09日]

11日土曜日、展示販売会を開きます。

「ぬくもりのつながり」展。
ついに今週土曜日になりました。

昨年11月16日に宮城県石巻市牡鹿半島に伺ったことで出会えた方々。
偶然にも!自力で「牡鹿エコタワシ」プロジェクトを立ち上げて、
復興に向けて進んでいらっしゃいました。

お話の中で、
「支援物資もありがたいけれど、一番欲しいのはやりがいのある仕事」
という言葉が心に残りました。
その言葉を心に反芻するうちに、まずできること、として、
この「ぬくもりのつながり」を思い立ったのでした。
編み物好きな皆さんと、ニッケが出会えたのですもの!

ニッケから毛糸を提供し、デザインの素敵なものを考案して、
「復興支援のためだけ」ではなくて、「素敵だからほしい!」
と思っていただけるようなものを作りだす。
編み手の皆さんがやりがいがあって、結果として収入になるように。
そのお手伝いをしようと、この企画が始まりました。

幸い市川市在住で、古くから「galleryらふと」のお客様であった
ニット作家の鈴木朝子さんがほんとうに素敵なデザインを提供くださいました。


(これはテレビで紹介された牡鹿エコたわし工房の紹介)

今日、作品とともに、編み手の皆さんの写真と
取りまとめ役の遠藤さんからメッセージもいただきました!
写真(ポートレイト)は会場に掲出させていただきますが、
メッセージの一部はこちらにも。

「・・・
それぞれのお宅に伺って写真を撮らせてもらったのですが、
狭い仮設住宅の中に毛糸をいっぱいにして、一生懸命編んでくれていたようです。

津波で家を失い、毎日毎日狭い仮設住宅の天井と元々家があった場所を眺めて、
ただただ時間が過ぎていくだけだった日々に、
『楽しみ』を見出してくれていたようです。

高齢の編み手さんが多かったので、
上手に作らなければいけない、期日を守らなければいけない、
となると、精神的に重荷になるかなぁ…と心配もしていたのですが…。

さすが浜のおかあちゃん達。
しっかり仕上げてくれていました。

『東京に写真送るから撮らせて~』
とお宅に上がっていくと
『おしょすい~(この辺りの方言で、はずかしい)』
と言いながらも、
『着替えた方がいい?口紅つけた方がいい?』
と、意外と乗り気でした。

それでは、11日の販売会よろしくお願いします。
販売会の様子、写真など撮る事ができましたら、
みんなに見せたいので、ぜひ送ってください。」

よかった!
「楽しみ」になっていただけて!
そして、今日、ニットデザイナーの鈴木朝子さんにも一緒に作品を見ていただいたのですが、
お世辞でもなんでもなく、びっくりするほど、きれいに丁寧に編まれている!!
と太鼓判を押していただくことができました。
編み手の皆さん、よかったですね!

さて、作品の一部、ご紹介いたしましょう。

これらはハンドウォーマー。
縄編みの感じが素敵です。カラーもいろいろ。

こちらのハンドウォーマーは、模様編み。
ハート。
北欧テイストがいいですねー。

コサージュもたくさん編み上げてくださいました。
ひとつを印象的に。
あるいは二つを重ねてみたり。

帽子はさまざまな模様編みが360度に。

こちらもカラーいろいろ。

さあ、あさって10時からのはじまりです。
小さなコサージュもいれて130点。
ニッケコルトンプラザ・タワーコート
(専門店とダイエーの間にあるエレベーターのある吹き抜けです)
売上金の全額は、編み手の方にお渡しします。(完売目指して!)
また、ワンコインチャリティーとして、500円一口の義援金コーナーも設けています。
こちらは、牡鹿エコたわしプロジェクトの活動への義援金とさせていただきます。

ささやかな活動ではありますが、またここからつなげていきたい一里塚です。
皆様のぜひご協力を心よりお待ちいたしております。